リアル謎解きゲーム『月影の館からの脱出』ハロウィンの魔法で閉じ込められちゃった!?

謎解き

10月31日㈰ハロウィンの日、浦川原区宿泊体験交流施設 月影の郷 でリアル謎解きゲーム第二弾が行われました!前回の謎解きイベント「この支配から卒業(だっしゅつ)」が終わってすぐに準備を始め、約半年かけて鴨ビスメンバーと打ち合わせを重ねてきました。アンケートにホラー系をやってほしいという声が多数あったので、今回のテーマはハロウィンにしよう!とすぐに決まりました。じゃあスタッフは全員モンスターで(笑)という展開になり、それぞれ何のモンスターになろうか考えたり、どんなコスプレにしようか悩んだり今回も楽しみながら準備を進めていきました!

近隣の小中学校にチラシを配らせてもらい、前回同様、完全予約制で人数を限定しての開催となりました。チラシを配ってからすぐに予約が埋まっていき、ありがたいことにたくさんの方に私たちのワクワクが詰まったリアル謎解きゲームに参加していただくことが出来ました!

ハロウィンの飾りに思った以上に時間がかかってしまい、前日の夜中まで謎の隠された部屋に手形を貼ったり、蜘蛛の巣を張り巡らせたりとデコレーション作業を続け、何とか当日の朝を迎えました。

「Happy Halloween!!」モンスターのスタッフたちが元気に最初のお客様を迎え、10時に予約されたグループがそろったところで、オープニング映像が流れ、いよいよ謎解きがスタート!!

受付時に手渡された謎の紙を手掛かりに脱出するための謎を解いていきます。脱出するには5つの部屋に入り、謎を解かないといけません。ふっふっふっ。どこにヒントが隠されているかわからないので、注意深く探さないと見逃してしまいます。

今回は前回の経験から、1つの部屋に入れるのは1グループと決め、3分たったら一度部屋を出てもらい次のグループを案内するという形にし、謎の答えがほかのグループに漏れないよう工夫してみました。スタッフたちの協力もあり意外とスムーズに入れ替えが出来ていたのではないかと思いますが、部屋の中にいて謎を解く3分はきっとすごく短く感じるだろうし、外で待っている3分はものすごく長く感じるのではないかと思います。今後の課題としては待ち時間も楽しんでもらえる工夫をしていけたらとメンバーと考えています。

大人も子供も、一生懸命なぞ解くために試行錯誤し階段を上ったり下りたり、そして謎が解けた時、「あーーーーーっ!!」となっているのを見てたまらなく嬉しい!リアル謎解きゲーム作ってよかった~と思う大好きな瞬間です。親子や友達と協力して、頭をひねりながら考えて楽しんでいる様子、脱出成功したときの笑顔を見ながら、私たちスタッフ自身も本当にめちゃくちゃイベントを楽しむことが出来ました。

最後の脱出成功者を見送り今回のリアル謎解きゲームは無事終了しました。

楽しんで参加してくれたスタッフのみんなや浦川原青少年育成会議、月影の郷の方々、たくさんの方の協力のおかげで大成功のイベントとなりました!

本当に本当にありがとうございました

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